教育のアカウンタビリティ(と測定):文献メモ
まずはこれ。
とか,
これを読むのだそう。
あとなんかいろいろあった。最近のも多い。
和文もいろいろあるのだそう。
(勉強になりました。ありがとうございました)
今の日本では,アカウンタビリティは新自由主義教育とか,教育格差といったお話の上で語られるのだけど,海外ではもうガリガリと実務的な意味で「時代の流れ」として受け入れられて(北米の2001年No child left behindの連邦法から~みたいな文脈),その上でどうするか,批判的に見ないか,といった様子。結局のところ,アカウンタビリティという言葉を聞いていつも気をつけなければならないのは,「誰の」「誰に対する」「何についての」アカウンタビリティのことかということだよなあ。言葉自体は大きいんだけど,いろいろな語られ方をするんだ。