草薙の研究ログ

英語の先生をやってます。

2016-01-26から1日間の記事一覧

モンテカルロ的なt検定のシミュレーション

検定力のシミュレーションに使えるかも。 はっきり言って意味はない。 #2標本のt検定(対応なし,Welch) mcpower2<-function(b,n1,n2,m1,m2,sd1,sd2){ p<-numeric(b) for(i in 1:b){ s1<-rnorm(n1,m1,sd1) s2<-rnorm(n2,m2,sd2) p[i]<-t.test(s1,s2)[[3]] }…

ちょっと嫌な論文の表現

自分でもたいそう長いことそういうふうに書いてたのだけど、例えば「ある実験的操作が反応時間に影響を及ぼすか」みたいな研究課題は、論文として許されるのだろうけど途方もないくらい馬鹿らしい。そんなことはある筈がない。いや、あるといえばあるかもだ…