草薙の研究ログ

英語教育関係。でも最近は統計(特にR)ネタが中心。

RでABAB計画のグラフ

応用行動分析(ABA)とかで行われるABABデザイン(外国語教育研究では単一事例分析として知られる)の結果について可視化するグラフを描く必要がある。行動系の論文でよくみるこんなやつ。

f:id:kusanagik:20180816175702p:plain


えっと,ここではABAB計画(baseline - treatment - baseline - treatment)で,反応回数を均等に5セッションずつ記録したとしよう。なので全20セッションとする。
これだとこんなふうに描くといいかな。

#データ例
a1<-c(2,1,4,2,3)
b1<-c(7,8,8,7,8)
a2<-c(2,1,3,2,3)
b2<-c(8,7,6,7,5)

#作図例
plot(1:5,
	a1,
	type="b",
	xlim=c(1,20),
	ylim=c(0,10),
	cex=2,
	pch=20,
	xlab="Sessions",
	ylab="Number of Responses",
	axis=F)
axis(1,1:20)
lines(6:10,b1,type="b",cex=2,pch=20)
lines(11:15,a1,type="b",cex=2,pch=20)
lines(16:20,b2,type="b",cex=2,pch=20)
abline(v=c(5,10,15)+.5,lty=2)
text(3,10,"Baseline",cex=1.2)
text(8,10,"Treatment",cex=1.2)
text(13,10,"Baseline",cex=1.2)
text(18,10,"Treatment",cex=1.2)


よし。