読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

草薙の研究ログ

英語教育関係。でも最近は統計(特にR)ネタが中心。

VirtualBox+Lubuntu+Atom

最近のマシンだと色々と計算資源や記録資源に余裕があるので,Windowsホストに仮想デスクトップでLinux OSを入れるのも悪くない選択肢のひとつ。

しかし,扱いが簡単なUbuntuは不必要に重いし,なによりもUnity UIが自分には合わない。聞いたところによるとUbuntuはUnityをやめてUIはgnomeに戻るそうだ。私はUbuntuは8くらいからのユーザーなのでgnomeパネルを並べるのは大好物だ。でも,別にもっとUIが軽めなLXDEでも別にいいじゃんかとか,そんな風になってもっぱら手持ちの3台くらいに最新版のLubuntu 16.10を入れている。

で,別に何をやるわけではなく,結局はLubuntuだとemacsか最近だとAtomWindowsだとMSオフィスを(仕方なく)開いているだけだ。別にemacsとかAtomWindowsでできないこともないけど,細かい設定とかがより面倒くさい。それにAtom開くときの頭の具合とWordを開くときの頭の具合は全然違う。WindowsとLubuntuをデュアルブートしてた時代もあったけど,別に複数の筐体があれば用途に応じて使い分ければいいだけじゃないかってなった。しかしそれはそれで面倒くさい。そうこういっているうちに,Lubuntu程度だったら仮想デスクトップで開けばいいじゃないかと思い始めた。

仮想デスクトップは仮想デスクトップで5年くらい前によくやっていたけど,なんか自分の中で定着しなかった。当時持っていたものがかなり非力だったというのもある。でも,まあやってみればいいんじゃないかと思ってやることにした。設定とか全部で2時間もかからないんじゃないか,というのが決め手だった。

なんのことはない。VirtualBoxをインストールして,適当にRAMとHDを設定して,Lubuntuのisoファイルをダウンロードして入れた。

設定に困ったことは特にない。VirtualBox内の解像度の設定に工夫がいるだけだった。これを使えば,解像度を物理モニターの限界までできて,フルスクリーン表示できる。今メインで使っているワークステーション(Windows10ホスト)はモニタを3枚つけているので,ひとつのモニタにVirtualBoxをフルスクリーンで常駐させればいいんじゃないかと思ってやってみたら,(縦置き)1440x2495とか変態解像度もバッチシだった。

で,毎度のことのようにLubuntuの基本設定とemacsにessとか入れてAtomにR関係のパッケージを突っ込んだら終了。2時間強で自分にとって居心地のいい環境ができる。

結局,自分にとって必要な環境なんて,2017年の段階で,2時間の手間とCore 2 duoレベル+2GBメモリ+20GB HDD程度の計算+記憶資源くらいの物理環境(これはもしかしたら今だと1万円台で揃えられる)だ。それ以外は全部無料。仮想だったら物理環境もいらない。

こうやって少しずつ計算環境は安くなっていくんだな,っていう関心と恐怖感。俺が進化していないだけなのか。