RとHSPで簡単に実行形式型高度UI統計ソフトの実装
RはCUIだから絶対に嫌という層は一定数いる。ならUIつけたらいいじゃない。
HSPは書くのがハイパー簡単だし簡単なUIを作るのに適している。ただ高度な計算がめんどい。なのでHSPでUIを作って、そのUIからRを走らせたい。
基本的な方針としてはHSPで被せた実行形式UIからテキストボックスにデータを入力する(貼り付ける)なり、ファイルを読み込んだりする。更にHSPで予め書き込んでおいてRスクリプトとそれを走らせるバッチファイルを自動作成する。自動作成したバッチファイルにデータを渡してHSPからコマンドプロンプトでバッチファイルを通してRコードを走らせる。
Rスクリプトはhwriteやknitrパッケージを使ってhtmlやpdf出力するようにして、保存する。ここでバッチファイルやRスクリプトは削除しちゃう。出力結果はHSPから読み込んでUIを実行ファイル上(HSPはブラウザも作れるくらいだから)なり規定のソフト(Chromeとか)で表示させる。これでRでやることは基本的にすべてポチポチ型のUIとして実装できる。できるだけおしゃれにしたらいい。WMXみたいな。
RスクリプトもHSPから自動作成するのでオプションもいっぱい作れるじゃん。
要は中身なんだけどそれは文芸的プログラミングを大衆化していきたいという発想。非文芸的なあまりに非文芸的なものにしたい。
これだとウェブに繋がらなくてもいいし、Macでなくてもいい。
誰か一緒にやりませんか。なんかただの名大芸みたいな話だけど。