草薙の研究ログ

英語教育関係。でも最近は統計(特にR)ネタが中心。

文系院生にとって最強の研究環境とはなにか

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自分でもきちんとできていないのだけど,もちろん,OSはLinux系だと思う。それで基本的には,(GNUemacsの中にひきこもっちゃう。やはりemacs

emacsでメールを送受信して,emacsでスケジュール管理して,emacsでpdf開いちゃう。論文を書くときは野鳥(yatex)で,解析はess(emacs speaks statistics)を使ってRでやる。essは本当にすごい。RStudioとか,全然めじゃない。RStudioはなれないので,結局はessを勉強することになった。慣れたらちゃんとIDEライクになれそう。

もちろん,なにかのプログラムやコードを書くときもemacsブレインストーミングやメモ取りもemacs。これが本当の理想だと思う。精進したい。もちろん,クロスプラットフォームなので,窓機でもMacでも同じ環境にできる。Androidでも。

 

これからの時代,教育研究関係などにも絶対,Open Research Computationとか,Reproducible Researchとか,文芸的プログラミングとか,そういう考えかたが押し寄せてくると思う。(もう既に来ている?)

そんなときに,単純に教育関係者のリテラシーが低い,じゃ,お話にならないと思うんだよな。emacsによる一元化というアイデア自体は確かに古臭いけども,方向性は間違っていないと思う。Rが,もはや統計ツールにとらわれない研究全体のIDEになってきているように。どんどん,Rでもknitrとかhwriter(私は前からなぜかこっちをやっている)とかで出力する例が増えてきて,ソースコードやhtmlレポートの提出(ないし保持)が当たり前になるし,データと論文や発表資料の「距離」がどんどん近づいていく。そういう時代の研究インフラってなにか?っていう話。まあ,でももう20年(私が50歳前)もすればそのときの若い人からは,「草薙のおっさん,まだemacsとかtexとかessとかRっていってるよwwww」「老害乙wwwww」ってなってるのかもな。

 

参考になるウェブページ

http://ww.aise.ics.saitama-u.ac.jp/~gotoh/WritingEnvironmentOnUbuntu1404ja.html

モダンな日本語 TeX 環境を整える - Qiita

Emacs - Wikipedia

Emacs を使って,文章を書く - Linux による Web プログラミング入門

ESS - RjpWiki

Emacs で R 言語を利用するための設定メモ (ESS) | Futurismo